Q&A
相談について【詳細】
- 01.直接事務所に行って相談を受けてもらえますか?
- まずは電話予約(旭川OFFICE 0166-73-4455 富良野OFFICE 0167-23-4878)をご利用ください。
直接事務所にお越しになると、先に予約された方の応対などで十分な対応が出来ずご迷惑をおかけする場合があります。電話予約(旭川OFFICE 0166-73-4455 富良野OFFICE 0167-23-4878)のご利用をお願いしております。
- 02.急ぎで相談したいのだけど、今日相談を受けてもらえますか?
- 空きがある場合は可能です(その場合の相談料はこちらになります)。まずは電話予約(旭川OFFICE 0166-73-4455 富良野OFFICE 0167-23-4878)をご利用ください。当事務所の相談は予約制です。予約の方は既に1週間前~10日前に予約をいれていただいた方です。従いましてその方々を差し置いて優先して相談をすることは原則お断りします。
ただ予約が入っていない場合などで非常に緊急性の高い案件は当日相談をお受けすることが可能です。従いまして電話(旭川OFFICE 0166-73-4455 富良野OFFICE 0167-23-4878)にてお問い合わせください。。
- 03.電話・メールでの法律相談は受けてもらえますか?
- 申し訳ございません。電話・メールでの相談は当事務所への顧問契約をご締結いただいている特別なお客様のみへのサービスとなっております。電話・メールでの相談をご希望のお客様は、まずは顧問契約の締結をご検討くださいませ。
- 04.出張相談を受けてもらえますか?
- 出張相談は当事務所への顧問契約をご締結いただいている特別なお客様へのサービスとなっております。ただし長期入院中など身体が動かせない相談者様のため、有料(11,000円:前金 ただし借金の相談は無料)にて対応しております。
その場合、事前に、当事務所に親族や介護者などが御来所頂き、相談場所の確保や相談概要の確認、相談者の意思能力や身体の状況などについてご確認させていただいた上で、出張相談の要否・日時を決めさせて頂きます。
- 05.土日や夜の相談を受けてもらえますか?
- 電話予約(旭川OFFICE 0166-73-4455 富良野OFFICE 0167-23-4878)の際にお問い合わせください。ご相談者様の都合に合わせて相談日時を設定させて頂きます。
- 06.お盆時期や年末年始の相談を受けてもらえますか?
- 電話予約(旭川OFFICE 0166-73-4455 富良野OFFICE 0167-23-4878)の際にお問い合わせください。ご相談者様の都合に合わせて相談日時を設定させて頂きます。
- 07.電話予約を入れたら留守番電話だったのだが、これで予約できているのでしょうか?
- 予約完了しておりません。折り返し予約のお電話を差し上げますので、必ず「お名前」「お電話番号」を録音してください。できることなら、ゆっくり、複数回、吹き込んで頂くようお願い申し上げます。
- 08.自分や相手の名前を明かしたくないのですが、匿名での相談は受けてもらえます?
- 申し訳ございません。弁護士には相談者や相手の名前をチェックする必要性があります。匿名や偽名でのご相談はお受けできません。
なお弁護士には守秘義務が課されており、職務上知り得た秘密を公表すると刑事罰が科せられます。相談内容が漏れることはございませんのでご安心下さい。詳しくはQ&A25,26をご覧下さい。
- 09.相談に行くとき必要なものは何ですか?
- まず予約後、当事務所から相談票をお送りしますので概要を書き込み返送してください。
また関係すると思われるもの(契約書、領収書、地図、写真など)は全てご持参ください。不要かどうかは弁護士が判断します。
弁護士費用について【詳細】
- 11.法テラスの法律扶助を利用できますか?
- 現在休止中です。
- 12.分割払いはできますか?
- はい。ご利用できます。お気軽にご相談くださいませ。
- 13.値引きや割引には応じてもらえますか?
- 申し訳ございません。値引きや割引は顧問契約をご締結いただいている特別なお客様のみへのサービスとなっております。
- 14.刑事弁護で、保釈金を支援してもらえる団体を利用した保釈は受けてもらえますか?
- はい。ご利用できます。お気軽にご相談くださいませ。
弁護士について【詳細】
- 21.取り扱わない業務は何ですか?
- 現在当事務所で取り扱わない業務は、医療過誤、建築紛争、境界紛争、隣地紛争、ご近所トラブル、行政訴訟(住民側)、弁護過誤、告訴状・告発状作成(添削)などとなっております。これらの専門的なジャンルにつきましては法テラスまたは弁護士会にご相談下さい。
- 22.家族に内緒で借金していて、家族に内緒で債務整理したいのだけど受けてもらえますか?
- はい。お受けします。
「家族に内緒で借金した方の相談を、家族に内緒のまま債務整理すること」の是非については議論がありますが、家族に内緒で借金した方の相談の最後のよりどころとなるべく、当事務所では相談・受任をしております。お気兼ねなくご相談くださいませ。
- 23.夫婦で借金をしていて、自分は債務整理をしたいけど相手が債務整理をしたがりません。私だけ(夫婦の一方だけ)債務整理をすることは出来ますか?
- はい。お受けします。
本来は、夫婦で借金を抱えていて返済が困難になった場合は夫婦で債務整理することがベストです。しかし夫婦で意見がまとまらない場合の相談の最後のよりどころとなるべく、当事務所では相談・受任をしております。お気兼ねなくご相談くださいませ。
- 24.弁護士は富良野に在住なのですか?
- 富良野在住です。ただ私は富良野に地縁はありませんので、「弁護士に相談すると地元の有力者と通じているのではないか?」と心配することはありません。
- 25.相談したことが外部に漏れることはないのでしょうか?
- 外部に漏れることはありません。弁護士には厳格な守秘義務が課せられており、違反すると刑事罰を受けます。職務上知り得た秘密を外部に漏らすことは絶対にありません。
- 26.「利益相反(利害相反)だから相談を受けられない」と断られました。利益相反(利害相反)とは何ですか?
- 利益相反(りえきそうはん)、利害相反(りがいそうはん)とは、相談者様と利益(利害)が対立する相手方からの相談・依頼を先に受けていた場合、相談者様の相談・依頼を受けられないという弁護士のルールです。この場合は申し訳ございませんが、相談を受けることはできません。
- 27.顧問契約を希望したいのですが、受けてもらえますか?
- 原則としてお受けいたします。
ただし当事務所では、現在以下のお客様との顧問契約をお断りしています。
●暴力団・暴力団関係者など違法行為・反社会的活動を行う企業・団体・個人
●宗教団体・思想団体
●生命保険会社・損害保険会社・金融機関・投資会社・投資顧問会社
- 28.相談をしたいが、受けてもらえますか?
- 当事務所ではできるだけ多くのご相談を受け付けております。しかし法律相談という性質上、以下のような相談はお断りしております。なにとぞご了承下さい。
●法律的な解決を考えていない相談(「真実が知りたい」「正義を追求したい」)
●漠然とした人生相談・単なる親子・夫婦・親族の悩み相談
●違法・脱法的な手法・要望に関する相談
●何者かに「監視されている」「盗聴されている」という被害相談・健康相談
●その他当事務所で取り扱わない業務に関する相談
- 29.依頼したいが、受けてもらえますか?
- ご依頼を受けるよう努力します。
しかしもともと勝訴の可能性の低い案件・勝訴の可能性はあっても得られる額が小さい案件など、ご依頼頂いても費用対効果が薄いことが明らかな案件については、ご依頼の後に「こんなはずではなかった」と弁護士・依頼者のトラブルに発展する可能性が極めて高いため、ご依頼をお断りしております。
また法令上の根拠のない手続や請求については弁護士業務の範疇から外れますのでお断りしております。なおご依頼は対面での契約となりますので、遠隔地であっても電話のみでのご依頼はできません。
- 30.弁護士から委任契約を終了して辞任するのはどのような場合ですか?
- ●違法・脱法的・反社会的な要望を受けた場合
●連絡なく所在不明になった(当事務所から郵便物返送された)場合
●その他信頼関係を失う事情があった場合
- 31.紹介は必要ですか?
- いいえ。不要です。お気軽にお問い合わせください。
- 32.本人が仕事で忙しいので奥さんに代わりに行かせたいのだけどいいですか?
- 当事務所にお問い合わせください。本人から話を聞かないと正確なアドバイスができない場合があります。
業務の報告について【詳細】
- 41.事件を依頼した場合、どれくらいの頻度で報告をもらえますか?
- 期日の進行、進捗の変化など状況に応じて報告書の発送を行います。目安は1ヶ月に1回~3ヶ月に1回程度です。
- 42.家族に内緒なので報告は欲しくないのだけど報告してもらわないことも出来ますか?
- はい。ご希望にお応えします。そのように事務所にお伝えください。
- 43.家族が事件の進捗を知りたいようだけど、弁護士から直接家族に説明してもらえますか?
- 弁護士の報告は依頼者様本人に対してのみ行います。その報告を依頼者様が誰にお伝えするかは依頼者様のご判断にお任せします。